参加者の意識レベルが高く、また各自の海外経験をもちよって、いい勉強会だったと思います(^◇^)
○参加者の声
とても勉強になりましたし、今後もこれだけECOに熱い人達がいるのであれば、何か私達でできるんじゃないかな?!って思っています!私達でまずは活動して、市丸さんみたいに成果が出たらいいなぁ~!
エコ活動は「実践」「継続」「広める」がキーワード、ということで、勉強会参加者全員で、この2週間、あるチャレンジをすることになりました。どんな成果がだせるか楽しみです。
最後になりますが、世界の人々の地球環境問題への意識を変えたといわれる12歳の少女による「伝説のスピーチ」ってご存知ですか?
ワークショップでも見たのですが、You Tubeにもアップ(約8分)されていますので、よかったら一度ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg
ワークショップ参加後に書いたコラム(一部抜粋)
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最近はIPCCや「不都合の真実」のゴアさんがノーベル平和賞をとったりして、社会のエコ意識も高まってきましたが、あらためて「地球温暖化」問題と向き合ってみると、かなり深刻なものがありますね。
たとえばこんなことがいわれてます。
・このままの社会なら100年後には最大、地球の温度が6.4度上昇。
→(人間も含めて)すべての生物は絶滅する可能性が高い。
・今、人々が気付き動き出した場合は100年後に2.4度上昇。
→珊瑚礁はほぼ全滅。
少なく見積もっても数億人が水不足になる。
ほとんどの牧場が砂漠化。生物種の1/3が絶滅する。
※上記、IPCC及び英国紙インディペンデントの発表による。
もっと詳しく知りたい方は、以下のサイト(30秒で世界を変えちゃうWeb新聞)がおすすめ。
http://www.teamgogo.net/top.html
さらに、温暖化現象は「雪だるま式」にどんどん加速していくので、「100年後にどうなるかは、ここ10年で決まる」(ロスタイム10年)ともいわれてます。
「じゃぁ、私たちに何ができるの?」という話なんですが、まずはCO2の排出を抑えること、それも、省エネが意外と大きいそうですよ。
たとえば、「省エネ電球」っていうのがあるんだけど、日本の4,900万の世帯が、白熱電球から省エネ電球にたった一個だけ替えるだけで、日本から92万台の車が消えるぐらいCO2が減るんだそうです。