在日コリアンの学生たち、そして、日本人学生たちを中心とした「日朝友好関東学生の会」がこのほど立ち上げられ、その第１回めの公開学習会がに参加してきました。
友人が関わっているので出席したのですが、私にとってもとても意義深い学習会になりました。
というのは、今まで朝鮮は、私のイメージ、あるいは、マスコミを通したイメージだけだったのが、朝鮮の子どもたちへの支援活動を続ける寺西さんの話、朝鮮訪問団に参加した日本人や在日コリアンの方々の話を通して、朝鮮の子どもたちの視点、そこに住む人々の視点を得ることができたからです。
日朝関係も様々な問題点、また人々の偏見・誤解があったりして難題はやまずみですが、そういったときだからこそ、よりよい未来に向けて、こうした学生同士がお互いの思いを率直にはなせる場が貴重かなと思います。
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