Global Youth Service Forum 【10月9日】

10月9日は、IV21で秋のGlobal Youth Service Forum を開催。
高校3年生の星野さんなど日本人8名、TOMOつながりの韓国人5人が参加してくれました(^〇^)。
午前はアイスブレイクやディスカッションなどで交流をして、午後から渋谷の街のクリーンアップ午前中しとしと降り続けた雨も、午後1時に渋クリにあわせてピタリと止んで無事開催できました!!(「雨で中止になっても僕らだけでもゴミ拾いしよう!」なんて話していましたが)。
私としては韓国人のメンバーがみな良い心情の持ち主で、それがうれしかったです。
そこで、今度の交流会(11月13日午後1時~)は韓国メンバーと一緒に「大ユンノリ(韓国双六)大会」を予定。私も韓国で経験したけど、みな命がけの気迫で闘ってて、これは皆さん覚悟が必要ですよ~。 


※今回のGYSFのディスカッションで使った資料映像を紹介します。
「コインの裏が錆びている」(3分程度の映像)
http://www.ekincaglar.com/coin/flash-jp.html
世界で貧富の差が広がっていることを写真で実感する。
ディスカッションでは、国際援助の難しさや、いま世界で
何が起こっているかを知ること(あるいは伝えていくこと)
の大切さが話し合われた。
ライアンの井戸」(実際は15分の映像、以下は解説文)
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p180_2.html
カナダでわずか6歳の少年ライアンが、水不足に苦しむアフリカに井戸を建設するまでの過程を描いたドキュメンタリー映像。ライアンのように「他人の事情を自分の事情のように受け止め、自分から行動を起こし、周りに感化を与えていける人」(PeaceMaker)になっていきたい、という感想がでていました。

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