日本食の「ヘンな食べ方」にハマっています! ~中国出身Jさん②~

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–それでは次に日本での留学生活について聞いていきたいと思います。
—まず日本に来て良かったなあと思う瞬間って何かありますか?

Jさん「今大学の寮に入っているのですが、朝寮を出ていく時や帰ってくるときに寮母さんが「いってらしゃい手(チョキ)」や「おかえり手(パー)」など一声かけてくれることがうれしいなあと思います。」
—外国生活の中でそういう一言が有るのと無いのとじゃ、心の安心感がだいぶ違いますよね。
  
—次に日本の生活で今ハマっていることって何かありますか?
 Jさん「日本の食べ物を変な食べ方で食べるのにハマっていますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)(笑)最近は納豆に砂糖を入れて食べています!
—それおいしいのですか?!
Jさん「すごくおいしいですよ。是非食べてみてください!」←実際に家で半信半疑で食べてみたところ・・・めちゃくちゃ美味しいわーい(嬉しい顔)すごくママの味になっていて思わず笑ってしまいました。皆さんもぜひぜひどうぞ!
これは砂糖入れすぎ!

↑これは砂糖いれすぎやけん食えんわあせあせ(飛び散る汗)
—それではインタビューを続けます。日本で生活する中で文化とか習慣の違いとかあると思うのですが、日本人と付き合う中で何か困惑したことってありますか? 
Jさん「日本の人と本当の友達になるのは時間がかかりますね。初対面の時とかにこういう事聞いても良いのかな?とか遊びに誘っていいのかとかいろいろ考えちゃいます。やはり留学生同士なら言いたいことも言えますし、すぐに打ち解けることができますね。」
—確かに日本の人は少しずつ距離を縮めていければ良いという考えが定着している人が多い気がしますね。
—では日本で生活する上で心がけていることってありますか?

Jさん「中国語で入郷随俗という言葉があります。日本語で言う郷に入れば郷に従えですね当然文化や習慣の違いは有りますが、なるべく日本の生活に合わせようとしています。」
—なるほど、じゃあ僕も中国に行った時は入郷随俗します(笑)
〔記者:八木〕

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