11月9日、AJIRYU開発教育シリーズ第3弾として「HIV/エイズ」をテーマにワークショップを開催しました。
今まで以上に話題にするのが難しいテーマでしたが、服部講師のリズミカルな「ライブ・トーク」で場の雰囲気と、参加者のHIV/エイズへの理解が進むにつれ、
●エイズとは何か? 何が恐ろしいか?
●誰でも感染する可能性がある? 感染しない為には?
●もし身近な人がエイズに感染したら…
●エイズとは何か? 何が恐ろしいか?
●誰でも感染する可能性がある? 感染しない為には?
●もし身近な人がエイズに感染したら…
といった疑問に、
一人ひとりが自分事として考え、自分の思いを伝えることができるようになりました。
○参加者の声
これまでエイズについて考える場が学校や家庭でほとんどなかったので、今日のような勉強会が本当に貴重だった。結婚してその人がエイズだったらすごく怖いし、逆に、エイズで苦しむ人に誤解や偏見を持ってはいけないことも分かった。HIV/エイズはすごく大事な問題で、自分がなる可能性もあるし、知らないといけないことがまだまだある。これからもみんなで勉強していきたい。