8月5日(日)午後3時~午後6時で、開発教育ワークショップ第1弾【グローカリゼーションを考える
~メキシコ・チアバス州から見た世界】を開催しました。
講師は中村有紀くん、司会はヒロ。二人とももともと明るいキャラなので、
深刻なテーマを扱いながらも、話しやすい雰囲気で楽しかったです。
メキシコ・チアバス州ってどんなどころ?
そこで何が起こっているの?
そこに住む人々が感じていることって?
メキシコ・チアバス州ってどんなどころ?
そこで何が起こっているの?
そこに住む人々が感じていることって?
そんなことを互いに話しながら、そのチアバス州をひとつのケーススタディとして扱いながら、
南北格差などの世界の諸問題がどういう社会の構造の中ででてきているのか、ということを考えていきました。
歴史→現在→未来という視点、大企業(多国籍企業)や自由貿易協定といったグローバル経済の影響などを踏まえ、大局的に南北問題をとらえられた、かなり貴重な勉強会だったのではないか、と思います。
そして、私(佐々木)自身、とても整理されました!!!
でも、話が大きすぎて、初めてこうした問題に接する参加者には、ちょっと難しかったかも知れませんね。次回からは、もうちょっと具体的・個別的に問題を考えれるようにしましょう。
歴史→現在→未来という視点、大企業(多国籍企業)や自由貿易協定といったグローバル経済の影響などを踏まえ、大局的に南北問題をとらえられた、かなり貴重な勉強会だったのではないか、と思います。
そして、私(佐々木)自身、とても整理されました!!!
でも、話が大きすぎて、初めてこうした問題に接する参加者には、ちょっと難しかったかも知れませんね。次回からは、もうちょっと具体的・個別的に問題を考えれるようにしましょう。
10月以降も、グローバル問題でかつ私たちと関わりあること<10月→エコ(市丸)、11月→AIDS(服部)をテーマに勉強会を重ねていく予定です。