私たちは、公正で平和な多文化社会の担い手形成のために、「国際理解教育/開発教育」を推進します。

はじめまして！　事務局長の佐々木です。
私たちのブログを見ていただき、ありがとうございます。
国際ボランティア２１は、
英語名ではInternational　Vorunteer　２１。略称で「IV21」と呼んでいます。
私たちIV21は、「日本とアジアの若者がグローバル社会に積極的に関わり、多様な背景の人たちと、幸せに生きる感性や能力をはぐくむこと」をミッション（使命）として、足元の東京を拠点としし、またモンゴル、トルコ、スリランカ、タイなどのNGO・教育機関と連携しながら、「国際理解教育/開発教育」の実践をしています。

ご存知のとおり、現在アジアには、各国間に大きな経済格差があって、人間として最低限の衣食住・福祉・教育機会等に恵まれない人々も数多く暮らしています。また、朝鮮半島情勢やテロの問題など、国際情勢の上でも多くの不安定要素が存在します。
同じアジアという地域に住む（そして同じルーツを持っているといわれる）人々の間で、なぜそのような軋轢・摩擦が生じるのでしょうか。政治・歴史・経済システムなど様々な要因が考えられますが、根本的には国・民族・宗教・文化・言語の違いによるコミュニケーションや相互理解の不足による誤解や偏見があると考えています。
したがって２１世紀において、より平和なアジア、世界を実現するためには、特にこれからの未来を担う各国の若者たちが、背景の違う相手を、共に暮らす仲間（さらにいえば、家族）として受け入れ、愛し、尊重し、共にひとつの夢（平和）のために行動をおこすことが大切である、と考えています。
そこで、私たちは

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